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投資運用ウェルスナビのメリット・デメリットと登録方法を解説!

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マイナス金利の今、銀行口座に預けておくだけでは非常にもったいないです。銀行口座にお金が眠っているという方におすすめ資産運用としてウェルスナビがあります。

ウェルスナビはAIが自動で資産運用してくれるというもので、すべて工程で自動化されています。

今回はウェルスナビのメリット・デメリットと登録方法について説明したいと思います。

ウェルスナビ公式サイト

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ウェルスナビのメリット・デメリット

メリット

自動積立

ウェルスナビは自動積立に対応しているため、積立投資に最適です。積立投資のメリットは定期的に購入するため、1口あたりの基準価額のブレを最小限に抑えることができます。

一度に購入しようとすると投資信託の基準価額が安いときに買い付けできればいいですが、購入したあと暴落する可能性もあります。

初心者では価格が上下する中での買いときの判断が難しいので、定期的に購入することで価格変動のリスクを抑えることができます。

自動発注

儲かっているものを購入しがちにですが、最適に分散投資します。購入したあとも情勢を見て最適な配分になるようにリバランスを行います。

初心者ではどの銘柄を購入すればいいのかわかりづらいので、自動発注がおすすめです。

リスク許容度の設定できる

リスク許容度は1〜5に設定することができ、1が最もリスクが低く、5がリスクが高くなります。例えば1を設定した場合、リスクが低い銘柄を選べたり現金のまま残しておいてもらえるため、大不況になったときにリスクを最小限に抑えることができます。

リスクを取ればそれだけ資産を増やすことができますが、あまりリスクを負いたくない人に合わせた資産運用ができます。

デメリット

元本割れのリスクがある

ウェルスナビは金融商品のため元本割れのリスクがあり、大不況が起きれば分散投資しているとはいえ少なからず影響があります。しかし、長期で投資することを考えればプラスになることが多いです。

下の図はリーマンショックが起きたときのシュミレーションの結果です。

リーマンショック直後はマイナスとなっていますが、長期的に見れば数年で立ち直っていることが分かります。もともとウェルスナビは長期投資することが前提となっているので、短期間で一喜一憂しない人であればおすすめできる商品です。

手数料が1.0%かかる

ウェルスナビの運用費として手数料が1%かかります。個人的には自動で資産運用をしてもらうことができるので、安いと考えています。

3000万円までは1.0%かかりますが、3000万円以上なら0.5%割引されます。そのほかにも長期的に資産運用することで、最大0.90%まで割引する長期割というサービスもあります。

口座開設方法

ウェルスナビの登録はこちらから行います。

まずは「無料口座開設」をクリックします。

メールアドレスの登録

メールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。

指定したメールアドレスに以下の内容のメールが送られてくるので、認証コードをメモしておきます。

ユーザー登録

先ほどのメモした認証コードを入力し、設定したいパスワードを入力します。

パスワードは以下の制限があるので注意してください。

  • 8文字以上
  • 大文字、小文字、数字それぞれ含む

入力が完了したら「ユーザー登録する」をクリックします。


各種登録情報を入力し、「次へ」をクリックします。

本人確認書類のアップロード

「運転免許証+個人番号通知カード」または「マイナンバーカード」をアップロードします。

アップロードが完了したら、「次へ」をクリックします。

規約等の同意

契約前の交付書面および約款集を確認し、それぞれチェックボックスを選択します。

特に問題なければ同意のチェックボックスをクリックを入れて「申し込む」をクリックすると口座開設手続きが完了です。

さいごに

ウェルスナビは初心者の資産運用に最適です。

私も50万円ほど投資したので、定期的に運用状況を報告したいと思います。

ウェルスナビ公式サイト

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