IT資格 PR

【最短合格】CCNAに合格する方法を紹介する

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

私は新人のときにCCNAを取得するように言われていて、嫌で仕方がありませんでした。

自分だけ落ちたらどうしようと考えていて、CCNAに受かる方法はないかなあといつも探していました。

私が色々と試行錯誤した結果、最短で合格できる方法だと確信している方法を紹介するのでぜひ参考にしてください。

この記事を読むと分かること

スポンサーリンク

CCNAとは

試験名CCNA Routing and SwitchingまたはICND1+ICND2

※ICND1とICND2に合格するとCCNAを認定

主催Cisco
試験実施日随時(テストセンターによる)
出題数/試験時間
  • CCNA:60〜70問/120分
  • ICND1:45〜55問/90分
  • ICND2:55〜65問/90分
受験料
  • CCNA:39,000円(税抜)
  • ICND1/ICND2:19,800円(税抜)
資格の有効期限合格日から3年間

CCNAの特徴はICND1とICND2に分けて受験できることです。CCNAは1回で合格できますが、試験範囲が膨大になります。一方、ICND1/ICND2は試験範囲は少なくなりますが、2回受験する必要があります。

参考書を読んでみて1回で受験するか2回で受験するのか考えましょう。

CCNAの試験はテストセンターに申し込みをして受験します。テストセンターに申し込みの際にバウチャーが必要になるため、事前に購入しておきましょう。

バウチャーとは、試験を受けるためのチケットで、IT系の資格ではバウチャーを購入して受験することが多いです。バウチャーはインターネットで購入できます。

CCNAの難易度と合格率は?

CCNAの難易度としては基本情報技術者と同じくらいと言われています。

CCNAの合格率は非公開となっていますが、私の予想だと40%くらいだと予想しています。

私が新入社員のときに10人くらいでしっかり勉強してCCNAを受験しましたが、そのうち1人だけ落ちていました。

みんなで受験して自分だけ落ちるということは避けたいですよね。このあと、合格率を100%に近づける方法を紹介していきます。

CCNAに最短で合格する方法

①黒本を買う

CCNAでは株式会社ソキウス・ジャパンが出版している参考書がおすすめです。通称「黒本」と呼んでいます。

  • 解説が丁寧
  • 本番を想定した模擬問題がつく

CCNAを受験するなら必須の参考書なので、必ず購入しましょう。

②クラムメディアの問題集を買う

私がCCNAに一発合格できたのもCramMedia(クラムメディア)があったからです。

クラムメディアはIT系の問題集が購入できるサイトで、どの問題集より的中率が高いです。

CCNAの試験に落ちたくないという方は、クラムメディアで問題集を購入しましょう。

CCNAに最速で合格しよう

私はこの勉強方法で最終的にCCNAまで合格することができました。

試験に落ちてしまうと数万円かかってしまうため、黒本やクラムメディアに投資したほうがいいと思っています。

CCNAの試験で困っている方はこの記事に書いてあること実践して合格しましょう。

クラムメディア公式ページ

スポンサーリンク

スポンサーリンク