仕事でOracle Master(オラクルマスター)の資格を取らないといかない時ってありますよね。
私は新人研修でOracle Master Bronzeを取る必要がありました。
みんなで試験を受けていたのですが、新人研修の間に自分だけ不合格になるのが嫌でたまりませんでした。
私はそんなに頭が良くないし、どうしたら合格できるのかと考えたとき、今回の方法に行き着きました。
もしオラクルマスターの試験で困っている方がいましたら、この記事を読めば合格する方法が分かるので、ぜひ参考にしてくださいね。
Oracleの最速で合格する方法を紹介する
- オラクルマスターとは
- オラクルマスターに最短合格する方法
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オラクルマスターとは
オラクルマスターは4つのグレードに分かれています。
- Oracle Master Bronze
- Oracle Master Silver
- Oracle Master Gold
- Oracle Master Platinum
Oracle Master Silverまでは筆記試験のみとなっていますが、Oracle Master Goldから筆記試験に加えて研修を受けて認定になります。
今回はOracle Master Bronzeを例に説明します。
試験名 |
※DBA+SQLのどちらかに合格するとBronzeに認定 |
---|---|
主催 | 日本オラクル株式会社 |
試験実施日 | 随時(テストセンターによる) |
出題数/試験時間 /合格基準 |
|
受験料 |
※SQLはオンライン受験が可能で、オンライン受験の場合は受験料が13,600円です。 |
資格の有効期限 | 無期限 |
Oracle Masterの資格は無期限ということです。IT系の資格では、2〜5年ほどで資格が失効することが多いです。
Oracle Masterの試験はテストセンターに申し込みをして受験します。テストセンターに申し込みの際にバウチャーが必要になるため、事前に購入しておきましょう。
バウチャーとは、試験を受けるためのチケットで、IT系の資格ではバウチャーを購入して受験することが多いです。バウチャーはインターネットで購入できます。
バウチャーの購入は、ポイントが付く楽天市場がお得です。
オラクルマスターの合格率は?
オラクルマスターの合格率は非公開となっていますが、私の予想だと60%くらいだと思います。
私が新入社員のときに10人くらいでしっかり勉強してOracle Master Bronzeを受験しましたが、そのうち2人落ちていました。
しっかりと勉強してもオラクルマスターに落ちるので、簡単な試験ではないということです。
みんなで受けて自分だけ落ちるということは避けたいですよね。このあと、合格率を100%に近づける方法を紹介していきます。
オラクルマスターに最短で合格する方法
①白本を買う
オラクルマスターではエディフィストラーニング株式会社が出版している参考書がおすすめです。通称「白本」と呼んでいます。
- 解説が丁寧
- 本番を想定した模擬問題が2回分ある
- 本番と同じような問題が出る
オラクルマスターの試験では必須といってもよいほど役立つ本なので、必ず購入しましょう。
②クラムメディアの問題集を買う
私がオラクルマスターに一発合格できたのもCramMedia(クラムメディア)があったからです。
クラムメディアはIT系の問題集が購入できるサイトで、どの問題集より的中率が高いです。
正直なことをいうと、クラムメディアの問題集をすべて暗記すれば合格できるほどです。
オラクルマスターの試験に落ちたくないという方は、クラムメディアで問題集を購入しましょう。
オラクルマスターに最速で合格しよう
私はこの勉強方法で最終的にOracle Master Silverまで合格することができました。
Oracle Master Goldは20万円くらいの研修に参加必須であったため取得していませんが、同じ方法で取得できると思います。
オラクルマスターの試験で困っている方はこの記事に書いてあること実践して合格しましょう。
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