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【レビュー】Anker「PowerCore Fusion 5000」をAmazonで購入|持ち運びもこれ一つで便利

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外出するときや旅行のお供に欠かせないのがモバイルバッテリー。これまではモバイルバッテリーとスマホを充電するUSBケーブルのほかにモバイルバッテリーのACアダプターと色々と必要がありました。

そんなときに、Anker(アンカー)からモバイルバッテリーとACアダプターが2in1となったモバイルバッテリーが発売されました。

このモバイルバッテリー「PowerCore Fusion 5000」を購入してみたら、予想以上に便利だったので紹介していきます。

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PowerCore Fusion 5000の外観

まず、「PowerCore Fusion 5000」ですが、バッテリー容量が名前からも分かるように5000mAhとなっています。例えば、iPhone8を約2回分充電できるようになっています。

本体の大きさは約72 x 70 x 31 (mm)で、キーケースと比較してみたら縦の大きさがほぼ同じくらいでした。

「PowerCore Fusion 5000」は私が購入した2017年6月は黒のみでしたが、現在は3色で展開されています。赤色のモバイルバッテリーはかっこよくて良いですね。

USBポートは2ポート付いているので、スマホやタブレットを2台同時に充電することが可能です。また、充電は高速充電が可能になっているようです。

Anker独自技術のPowerIQとVoltageBoostにより、あらゆるUSB機器にフルスピード充電が可能です。(Qualcomm Quick Chargeは搭載しておりません)

ボタンを押すとバッテリーの残量が確認できるインジケータがついています。

バッテリーの残量は3段階で表示されていて、目で確認できるようになっています。例えば青が2つ付いていたら、34~66%くらいと考えておけば大丈夫です。

バッテリーの残量
  • 青3つ:100%
  • 青2つ:66%
  • 青1つ:33%

この「PowerCore Fusion 5000」の特徴といえば、ACアダプターが一体型になっている点です。このまま、コンセントに接続すれば、モバイルバッテリーを充電することが可能です。

私は普段はポーチに入れて持ち運びしてみます。モバイルバッテリーのほかにスマホを充電するためのUSBケーブルは必須ですね。

PowerCore Fusion 5000を1年間使ってみた感想

ACアダプターを持ち運ぶ必要がない

「PowerCore Fusion 5000」はACアダプターが一体型になっている点をとても気に入っています。ACアダプターをそのままコンセントに挿せる手軽さがよく、実際に使ってみると実感すると思います。

バッテリー容量が少ない

10000mAh以上のモバイルバッテリーが多い中、5000mAhの「PowerCore Fusion 5000」は少し物足りない方もいるかもしれません。

外出するときや小旅行など、何日も充電できない環境でなければ困ることはないと思います。個人的にはスマホを2回充電できれば十分でした。

5000mAhでは物足りないという方は同じAnkerから発売されている10000mAhのモバイルバッテリーを選ぶとよいでしょう。

PowerCore Fusion 5000まとめ

「Anker PowerCore Fusion 5000」のレビューをしてみました。なぜモバイルバッテリーとACアダプターが一体型になったものが今までなかったのかとても不思議です。

モバイルバッテリーを買い換える価値ありの商品でした。

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