iDeCo(イデコ)とは自分で決めた額を積み立てながら、その積み立て額を自分で運用して資産形成できる私的の年金制度です。iDeCoを運用する上で手数料をさまざまな手数料がかかり、特に金融機関に支払う運用管理手数料で差が出ます。
現在、30歳だとしたら残り30年もiDeCoで運用していくので、手数料で大きく差が出ます。
今回は、iDeCoで運用手数料で差が出ることについて紹介していきます。
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iDeCoは運用手数料で差が出る理由
iDeCoでかかる運用手数料は以下の3つです。
- 収納手数料
- 事務委託手数料
- 口座管理手数料
収納手数料は国民年金基金連合会が掛金の引き落としで徴収する手数料で、月額103円(税込)かかります。また、事務委託手数料はiDeCoの資産を管理する信託銀行の管理手数料で、月額64円(税込)かかります。
しかし、口座管理手数料は、0円のところもあれば400円かかるところもあり、金融機関によって様々です。例えば、iDeCoで金融機関に毎月400円払っているとしたら、1年間で4,800円、10年間で48,000円、30年で144,000円も変わってきます。
収納手数料や事務委託手数料と違って口座管理手数料は払う必要のない手数料なので、手数料がかからない金融器機関を選びましょう。
iDeCoの移管方法
iDeCoの移換手順は以下の通りです。
- 変更したい金融機関にiDeCoを移管したいことを伝えて書類を送付してもらいます。
- 「運用管理機関変更届」と「配分指定書」を記入し、変更先の金融機関に返送します。
- 移管先の金融機関で手続きが行われます。
- 手続きが完了すると現金化された資産が移管されます。
必要書類さえ提出してしまえば、手続きは移換先の金融機関が行ってくれるので、難しいことは一つもありません。ただし、移換には1〜2ヶ月かかるので、書類の不備には気をつけてくださいね。
iDeCoにおすすめの金融機関
iDeCoにおすすめの金融機関は以下の3つです。
この3つの金融機関は口座管理手数料がかからないので、3つの中から選ぶとよいでしょう。金融機関の選び方は以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

さいごに
iDeCoの口座を見直して、無駄な手数料を払っていなかったでしょうか。iDeCoで無駄な手数料を支払っている場合、今から金融機関を移管しても遅くありません。
長い目で見ると大きく差が出てくるので、時間があるときに金融機関を見直してみましょう。
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